プロポリスのど飴
このページでは各社のプロポリスのど飴を購入した感想をお届けします。
品質や効果は原液とは比べ物にならないでしょうが、普通ののど飴よりはいいかなと期待しています。
有限会社カンミの「プロポリスのど飴」
一回目は尼崎市のカンミという会社の「プロポリスのど飴」を注文しました。
化学調味料無添加・無着色です。
原料は、天然純正ユーカリはちみつ・熟成プロポリス・すだちエキス・砂糖・水飴・黒糖・紅花黄色素・カラメル・レシチン(大豆由来)です。
100g(20個ぐらい)で送料込みで630円です。
評価
想像していたよりもしっかりとした商品で、プロポリスの存在感はバッチリあります。
口に入れると最初は「ドンパッチ」のようにバチバチとした刺激があり、少しすると蜂蜜の味がしてきてまろやかになります。
食べたあとはちょっとヒリヒリしますが、全体的に良くまとまった商品だと思います。
僕は口内炎ができていたのですが、この飴を舐めると楽になりました(原液とかに比べて長時間口の中にあるのが口内炎にはいいのかな?)。
嫁は喉が痛いと言って舐めていたのですが、普段はこういったものを食べない人なんですが、「楽になる」と言ってけっこう食べてました。
買う前はちょっとなめてましたが(飴だからというわけではありません)、「プロポリスのど飴」は喉の痛みや口内炎なんかには使えそうです。
プロポリスキャンディーといえば・・。森川の「プロポリスキャンディー」
今回はAmazonで一番人気の「森川のプロポリスキャンディー」を注文しました。
原材料は三温糖、水飴、オリゴ糖、プロポリスエキス、乾燥ビール酵母、はちみつ、レシチンです。
人工甘味料・人工着色料・香料は使用していません。
評価
プロポリスの味がけっこうしっかりします。
100g600円とそれほど高くない割には、喉に対する癒し効果を感じられます。
喉の痛みを緩和したいんだったら、バカ高いスプレーや原液よりも、飴の方が効果がある気がしますね。
マイルド〜。「ソーキのプロポリスキャンディー」
今回は(株)ソーキのプロポリスキャンディーを注文してみました。
原材料は酵素水飴、グラニュー糖、三温糖、麦芽水飴、プロポリスエキス、オリゴ糖、植物油脂、ビタミンE(大豆由来)、香料(L-メントール、ニッキオイル)です。
ブラジル産プロポリスが一粒に120mg入ってます。
アマゾンのレビューが高評価でした。
評価
食べるとスッキリとするけど、プロポリス特有の刺激はありません。
プロポリス初心者やあの刺激がダメな人には向いているかも知れませんが、あの口の中が裂けそうなバチバチが大好きな僕には物足りませんでした。
ただオマケがついていたので、ソーキの評価は高いです。
ブラジル直輸入。「Prodapys社 プロポリス 高級のど飴」
今回はProdapys社のプロポリスのど飴を注文してみました。
原料は、プロポリスと蜂蜜のみです。
グルテンフリーとなっているので、グルテンアレルギーの方も安心して食べられます。
評価
プロポリスと蜂蜜だけという割には、プロポリスが隠れすぎている感じがします。
プロポリス独特の刺激はほとんどありません。
ということは、ほとんど蜂蜜なのかな?
ただ、おまけのチョコがついていたのでギリギリ評価できるラインです。