本場。ブラジル・ミナスジェライス州の「シン・プロポリス」の感想
1693年に金が発見され「宝石の鉱山」と呼ばれるようになり、その言葉が州名になったミナスジェライス州。
ブラジルでも自然が昔のままに残っている地域だそうで、ミナスジェライスで作られるプロポリスは最高峰というのがプロポリス業界の定説です。
今回ご紹介する「シン・プロポリス」は、そのミナスジェライスの中でも農地から遠いところ(農地が近いと農薬が混入するため)で、採取された加工される前のプロポリスを使っています。
加工される前のプロポリスとは、自然な環境でアレクリンという植物をかじってアフリカ蜂化ミツバチ(攻撃性が強く防衛能力が高いため、短期間で新鮮なプロポリスを作る)が自分の唾液と混ぜたものです。
そして、その原料を管理の行き届いた工場で製品化しています。
さらに、「シン・プロポリス」は溶けやすく、体に吸収されやすいと主張しており、ほかのメーカーよりもうちが一番だと言ってます。
確かに乳化されたほうが、吸収は良さそうです。
詳しくは下記のページで実験結果が掲載されてます。
http://www.bridal-novia.com/propolis/hikaku/index.htm
10日間ではありますが、全額返金保証もついてますので商品には自信があるということでしょう。
評価
初めてミナスジェライス州産のプロポリスを試してみましたが、ピリッと辛いのが印象的でした。
これは「腸博士」として有名な藤田紘一郎も、著書の中で言っていたので「なるほど」と思いました。
藤田紘一郎が健康食品のシャブロンのプロポリスを「副作用なくがん細胞が自滅」として公表し、その見返りとして1千万以上の顧問料をもらい、書類送検されたのが気になる点ではありますが・・
ただ「シン・プロポリス」に関しては、風邪をひいた時などに使うとビリり&スッキリして効果があるように思われます。
「シン・プロポリス」、試す価値はあると評価します。